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幸地山神社(こうちやまじんじゃ)

幸地山神社(こうちやまじんじゃ)
幸地山神社(こうちやまじんじゃ)
基本データ
旧社格など村社
総本社 宇佐八幡宮(大分県宇佐市)
ご祭神 品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ)
※[別名]応神天皇(おうじんてんのう)
大帯比売命(おおたらしひめ)
※[別名]息長帯比売命(おきながたらしひめ)
※[別名]神功皇后(じんぐうこうごう)
比売大神(ひめのおおかみ)
天御中主命(あめのみなかぬし)
※[同義]妙見菩薩(みょうけんぼさつ)
※[同義]北極星
菅原道真公(すがわらのみちざね)
ご祭神について 品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神)
※[八幡神]農耕神、海の神
神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母
比売大神:主祭神の妻や娘、宗像三神の説もあり
天御中主命:古事記で最初に出現する神、造化三神(ぞうかさんしん)/別天津神(ことあまつかみ)の一柱、寿命の神
菅原道真公:学問の神、雷神
ご利益 金運上昇、開運招福、商売繁盛、安産祈願、学業成就、合格祈願、交通安全、厄除け、恋愛系縁結び、出世開運、武運長久、健康長寿、合格祈願、五穀豊穣、雷除け 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 幸地山は「いでましどころ」と称し、天皇行幸地の意で、神武天皇御東征の時、御船を停め山の南端鳥越から景色を眺望された所とされる。当社の創建時期の詳細は不明となるが、「備陽国史」によれば、京都山城国石清水八幡宮、天満宮は京都北野天満宮から勧請されたという。鎮座地の邑久郷はもと太伯(おく)の郷と言われ、邑久郡の原(もと)で総社をこの地に定め、古来祝祭日には郡内式内外古社18社の神を奉斎し、里人は総社様と呼び崇敬した。また、古老の口碑によると寿永年間源平合戦の際、当社にあった鐘を弁慶が陣鐘に持ち去り、今は屋島寺にあるという。故に、備讃瀬戸の船頭歌に「屋島の鐘の音聞けば備前恋しや程遠や」と歌われている。
所在地 (〒704-8132)岡山県岡山市東区邑久郷1328
最寄り駅 ●JR赤穂線「大富」駅より徒歩約80分
その他アクセス −−−−−
電話番号 086-946-0916(宮司宅)
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
1月1日歳旦祭
5月13日春祭
10月9日例祭
その他イメージ
正面鳥居前
神門
正面